移ろう季節を、ひとつの菓子に。
大正十三年の創業より、この地で和菓子をこしらえてまいりました。餡を炊く湯気、職人の手のひらに宿るかたち。変わりゆく時代のなかで、変えてはならぬ味と、新しく重ねる工夫がございます。
季節のうつろいを写した上生菓子から、日々のお茶うけまで。お客様のひとときに、静かに寄り添う菓子でありたい。そんな想いを込めて、今日もひとつひとつ手づくりしております。皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げます。
菓子司 凛香堂 四代目結城 涼次郎
手しごとを、近くで。
暖簾をくぐると、白木の格子と土間がお出迎えいたします。奥の工房では職人が菓子をこしらえ、その手しごとを店先からご覧いただけます。
店内には季節のしつらえを設えた小さな茶席もございます。お抹茶とともに、できたての生菓子をその場でお召し上がりいただけます。
お運びの道しるべ